仁川学院高校の宗教科で教えていた中村崇史さんについてリサーチしてみました。
この記事では、中村崇史さんの顔画像や、過去に行っていた活動について紹介していきます。
中村崇史プロフィール
- 名前:中村 崇史
- 年齢:2023年10月現在、39歳
- 勤務校:仁川学院中学・高等学校
- 担当教科:宗教科
仁川学院は西宮市にある私立校で、幼稚園から高校まで一つに集まったキャンパスを持っており、
カトリック系の学校であることが特徴です。
尚、中村崇史さんが仁川学院高校で宗教科の教師として勤め始めたのは、2014年からだということです。
【顔画像】中村崇史は仁川学院高校の宗教科の教師!
上記画像は2018年8月頃の中村崇史さんです。
中村崇史さんは2023年10月現在39歳とのことなので、およそ5年前の姿ですね。
中村崇史さんのこの授業風景は、実は仁川学院高校の宗教科と大阪府堺市にある高校との交換授業として行われた時の様子です。
つまり中村崇史さんが堺市へ出張して授業をしていたわけですね。
この日の授業は、「愛とは?」というテーマで進められました。
ちなみにこの授業は当時の仁川学院高校3年生に行われていた内容だそうです。
この授業で中村崇史さんは生徒に
私たちが「人を愛する」と言う時、実はその人の「条件」(=容姿・地位・学歴など)を求める傾向にないか。
と問いかけました。
そして続けて、
しかし、それらの条件は変わることも失うこともある。そうなったら愛も失われるのか。
と、生徒たちに問いかけたようです。
また、以下のような愛の形についての説明もされました。
- 求める愛、奪う愛 → エロース
- 与える愛、無条件の愛 → アガペー
中村崇史は海外で派遣活動の経歴があった!?
中村崇史さんは過去に、海外へ派遣されるボランティア活動を行っていた可能性があります。
以下に中村崇史さんの名前を見つけました。

こちらの情報によると、2008年はフィリピンへチャペル改修工事へ行き、
2009年にはソロモン諸島へ農場のフェンス設置作業やパパイヤの苗植えなどをする活動をしていたようです。
2008~2009年というと、中村崇史さんが1984年生まれ(39歳)だとるすと、24、25歳の頃になります。
こちらの活動を行っている団体はDBVG(ドン・ボスコ海外青年ボランティア・グループ)という団体で、
「ドン・ボスコ」とは、「ボスコ神父」という意味で、ヨハネ・ボスコさんというイタリア人の神父さんを指します。

このボスコ神父はカトリック司祭であり、サレジオ修道会の創立者です。
そんなカトリック教のボスコ神父を発起人とした団体の活動に中村崇史さんの名前があるということは、
仁川学院高校に勤めている中村崇史さんである可能性が高いと思われます。