アイスホッケー選手のアダム・ジョンソンさんが亡くなりました。
アダム・ジョンソンさんには婚約者がおり、11月6日の追悼式でスピーチを行いました。
追悼式には婚約者の妹も同席していました。
この記事では、アダム・ジョンソンさんの婚約者の画像と、
追悼式で語られた内容をお伝えします。
【顔画像】アダムジョンソンの婚約者は誰？
アダム・ジョンソンさんと婚約者のライアン・ウルフさんこちらの画像でアダム・ジョンソンさんと一緒に写っている方が、ライアン・ウルフさんという婚約者の方です。
ここでは「婚約者」と表現をしていますが、厳密には“婚約する予定だった”というのが正しいです。
尚、アダム・ジョンソンさんが致命的な怪我を負って亡くなったときの身元確認は、婚約者のライアンさんが行ったそうです。
ちなみに上記画像は2022年6月に行われた家族の結婚式での一コマです。
まるで本人たちの結婚式かと勘違いしてしまいそうな２ショットですね。
ライアン・ウルフさんについての情報ですが、
ライアン・ウルフさんもアダム・ジョンソンさんと同じミネソタ州の出身だという情報がありました。
また、二人は夏頃からイングランドで同棲をしていたという情報が
アダム・ジョンソンさんの大学時代の元チームメイトであるライリー・タフテさんによって明かされていました。
アダム・ジョンソンの美人婚約者が追悼式でスピーチ
追悼式でのライアン・ウルフさんと、妹のカイリーさんアダム・ジョンソンさんの婚約者のライアン・ウルフさんは11月6日の追悼式で、
結婚式の日に向けて用意していた手紙を、妹のカイリーさんに付き添われながら読み上げました。
その内容を以下にザックリと要約しました。
私がどれだけあなたを愛し、崇拝しているか知ってほしい。
出会った日から、あなたは本当に驚くほど協力的で親切で、これ以上感謝することはできません。
あなたはとても特別な人。
最高のユーモアのセンスがあって、優しくて忠実、そして献身的で賢い人。
私にとって安らぎでした。
そして、私たちは何でもできるし、何にでもなれる、大丈夫だと感じさせてくれる存在でした。
～中略～
そして締めくくりの言葉としては、
「私にとって、あなたはすべてでした。あなたは私の家であり、親友であり、私の響板であり、私の岩であり、私の安全な避難所であり、私の人生の最愛の人でした。再び一緒になれるまで、私はあなたのことを考え、あなたを懐かしみ、あなたを愛することを決してやめるつもりはありません。愛してます。」
…と、亡きアダム・ジョンソンさんへの愛を述べました。
