「天てれ」でモノコを演じているのは誰なのか?
モノコ役を演じている女優(子役)さんは、実は普段は別名義で活動していて、
モノコ役にはオーディションで選ばれたようです。
そこで、この記事ではモノコ役に抜擢された臼井愛理さんの情報と、
モノコ役に必要とされた“3つの要素”について紹介していきます。
『天てれ』でモノコ役を演じているのは誰?
NHK「天才てれびくん」でモノコ役を演じているのは臼井愛理(うすい あいり)さんという方です。
…とここで、臼井愛理さんが演じているモノコ役の設定について、改めて紹介です!
モノコについて
- 「ジオワールド」と「モノワールド」が存在する異世界で「モノワールド」を支配している「モノノ家」。
- モノコは「モノノ家」の一族であり、“ねんリング”(てれび戦士が腕に付けている物)という宝物を狙っている。
- モノコは地球の常識や、人間の感情を知らないアンドロイドである。
臼井愛理さんが演じるモノコは「謎の少女」とされていますが、
実際は「アンドロイド」(人間そっくりに造られたロボット)という設定なんですね!
なので、目も光っちゃうし、独特な雰囲気があります。
そんなモノコを演じる臼井愛理さんは2011年5月17日生まれです。
なので2023年度の年齢は12歳、小学6年生です。
そんな臼井愛理さん、実は普段は別名義で活動されていて、
「臼井愛理」という名前は「天才てれびくん」用だったみたいです。
どういうことなのか、続けて詳しく説明します。
「天てれ」臼井愛理の正体は長谷川愛鈴!
モノコ役の臼井愛理さんは昔、赤ちゃんモデルとして芸能界デビューをしていてます。
そして、長年所属している事務所は「キャロット」というところなのですが、
所属名義は「長谷川 愛鈴」となっています。
つまり、臼井愛理さんの正体は長谷川愛鈴さんだったわけです。
そのため、臼井愛理さんの芸能活動について知りたい場合は、「長谷川愛鈴」で検索する必要があります。
長谷川愛鈴さんについての詳しい情報は以下の記事に書いてあります。
では、なぜ「天才てれびくん」では「臼井愛理」名義なのでしょうか。
実は、「天才てれびくん」に出演する際には本名である必要があるという情報がありました。
その事情のためか、長谷川愛鈴さんは「臼井愛理」名義でクレジットされています。
そこで、「臼井愛理」という名前が本名である可能性もあるのですが、
幼少期よりずっと「長谷川愛鈴」で活動されていることを考えると、
ここはやはり「長谷川愛鈴」というお名前が本名である可能性のほうが高いと推測されます。
臼井愛理がモノコ役に抜擢された3つの要素とは?
モノコ役に抜擢された臼井愛理さんは、オーディションでその役をつかみました。
その、オーディションで求められた要素は以下の3つです。
- 常にまばたきをしない
- 感情は一切排除する
- 冷たく早口でしゃべる
審査にあたったスタッフは、これらの要素を満たす演技ができるかを徹底的に見ていたそうです。
※放送されたモノコの参考動画
(You Tubeに飛びます。)
このモノコ役のオーディションは、2023年の「天才てれびくん」のドラマで重要なカギを握るキャラクターとあって、
番組スタッフにも熱が入っていたようです。
そこでその演技が認められたのが臼井愛理さんということですね。
ちなみに、そのスタッフのうちの一人であったディレクターの佐藤大輔さんは
実は元・てれび戦士で、現在31歳。
そんな佐藤大輔さんは、モノコのアンドロイド感を出すために、
モノコの執事であるモノオ(上野勇希さん)に軽々と担がれるという演出をしています。
#天てれ #モノコ #モノオ
モノコ様モノオに担がれてるとは思えない安定感💪 pic.twitter.com/XlNYWb05yr— らび (@7BQCJifPbR9QsIn) June 9, 2023
モノコの役柄を徹底して演じる臼井愛理さんが素晴らしいですね!
まとめ
「天才てれびくん」でモノコ役を演じる臼井愛理さんについてお伝えしてきました。
臼井愛理さんは元々「長谷川愛鈴」の名前で芸能活動をしていたことがわかりました。
そして、アンドロイドであるモノコという役を演じるにあたり、
あえて人間らしくない演技を徹底している臼井愛理さん。
今後の活躍にも大注目ですね!
それでは、ここまでご覧いただきありがとうございました。